甲辰の年
ついに待ちに待った年が回ってくる。何が起こるのかドキドキしている。ここから先は未知の世界だ。目をしっかり開けて見ていこう。
| 固定リンク
あれれ?この一年の間の自分の書いたブログが消えている。書いてしまえば詳細は一々覚えていない。それにしても・・・一体どうなっているのだろう。ぶつぶつ言っても仕方がない。また一から始めるしかないのか・・・
| 固定リンク
知人に誘われて久しぶりに講談を聞く機会があった。
人気の講談師なのかコロナ禍でもほぼ満席。久しぶりの人波に慄きながら、マスクをつけているから大丈夫だと自分を誤魔化しているうちに、内容に引き込まれ、終演の3時間が経っていた。
帰宅して家人と雑談をしていると、なんとなく自分の活舌が良くなっている。これは講談の効果なのか、はたまたただの気のせいなのかはわからない。
でもあれから勉めて講談を聞いている。今のところ講談のテープを聞いても特にそれで活舌が良くなる気配はない。それではあの日の体験は何だったのだろう。考えられることは、コロナ期で人と会わず自分だけで暮らしている事が誰とも話さない認知症のような活舌の悪さを生んでいたのかもしれない。例え無言であろうと、あの沢山の観客と一時でも交流できたことが言葉を司る活舌に影響したのかもしれない。
断捨離の本なら山のように読んだ。しかし30年以上住んでいる家はもはや自分自身と一体化していて、どこから手を付けていいのか見当もつかなかった。 そんな時通っている体操教室の先生が突然ダイエットでみるみる痩せて別人のように奇麗になる姿を目の当たりにした。
それを見て”これだ”と思って、自分も先生にならって16時間ダイエットを始めた。ただしこの種の本は読んでいないので、自分のやり方は完全自己流。とにかく朝9時から夕方5時までは何でも食べてOKだが、5時から翌朝9時までの16時間は飲み物(水とかお茶)だけで過ごす。
始めたのは今年の3月。夕食を作らなくなって、前より家の中を片付ける時間が増え、順調に断捨離を行えた。そして気が付いたことは、大きなものを捨てると、体重も大きく減っていく。毎月そうやって2.5㎏づつ8月で半年。体重は15㎏減少した。あと少し、残っている大物家具を処分出来ればこのダイエットも終了できる。
| 固定リンク
コロナ騒ぎで延期になったり、中止になったり、閉店したり、引っ越したりという話をたくさん聞いた。何より町中マスクの人ばかり見かけるようになった。店の入り口には申し合わせたように消毒液が並んでいる。テレビでは何度も何度も手の洗い方を説明する。(もう、小学生じゃないんだぞう!)
薬局の棚にもやっとハンドソープやマスクが戻ってきている。あと少しだ。始まったことは必ず終わる約束だから・・・
暑い夏もやっと終わりが見えたし、エアコンなしの生活も近づいてきている気がする。普通で当たり前の暮らしがどんなにありがたいのか、当たり前なんてそもそもないのかもしれないけれど・・・ ささやかな生活を送れる事に感謝している。
| 固定リンク
怠け者の私は水の年になるとやっと重い腰を上げブログを書く。書くことがないわけではないのだが、もっともっとと欲を出しているうちに時は過ぎ去る。あ~書くこと何だっけと忘れていく。恐ろしい事だ。というわけでやっと4年に一度の水の年(庚子)の 水の月(申月)にブログを書いている。
| 固定リンク
知人の女性、もう10年以上前から芸能人の追っかけをしていた。
相手は彼女の理想の人。
それでも時は無常に過ぎ、昨年暮れ突然彼女の婚活宣言があった。
どうゆう心境の変化? 鑑定を依頼されて彼女の星をじっくり観察。
今年は丁の酉の年、彼女の日干支は丁の卯。 これって納音という形になる。
つまり、今まで続いていた関係とか、仕事とか、付き合いとかを辞める年。
何でもそうだけれど、新しく始めるには過去を清算しておかないとうまく行かない。
今年はとにかく、辞める年。 婚活は今年無理してまとめない方がいい。
ここまで来たのなら、もう少し待って、良い日取りに婚活を始めましょう。
| 固定リンク
| トラックバック (0)
以前知り合いの女性から聞いた話。 彼女の会社が倒産しそうになった時、多くの社員が会社の危機を知って、 どんどん辞めていった。彼女も明日こそ辞表を出して辞めようと思っていたが、人がどんどん辞めていくので社内の雑務に追われていた。 とにかく先の事が心配だからと懇意にしていた算命学の占い師さんに鑑定してもらうことにした。 鑑定士さんに聞くと “まだ辞めるのは早い” “貴方には今守護神が回っている” “きっと悪いようにはならない” 彼女はその言葉を信じて退社を思いとどまった。 結局会社は倒産することになったが、何とか清算という形になり、倒産するまで残っていた社員には見舞金という名前で幾ばくかの退職金が出たし雇用保険からも給付制限を受けずに失業保険の給付がもらえることになったそうだ。 もしあの時皆と一緒に辞めていたら、自己都合退社ということで、失業保険も3か月の給付制限を受けて苦労した事だろうと言っていた。 その後彼女は次の仕事を難なく見つけて働くことが出来たという。 本当に守護神が回っていて助かったと言っていたが、守護神が回る時はというのは得てして本人が絶体絶命の時なのだ。大変な状況だからこそ、守護神の助けが必要なのだ。
| 固定リンク
| トラックバック (0)
暑い夏の到来、私は昔から夏が大嫌い。
ずっと理由がわからなかった。夏の生まれなのに・・・・
夏が来るたびにうんざりして、冬の方がずっといいと思っていた。
後からわかったが、私の守護神は癸水。
癸水というのは、雨とか、小川、雪とか水たまりを示す水の事。
算命学では陰の水性、陰というからには陽もある。
陽の水性は壬水。 こちらは大河や海を示す言葉。
だからかもしれないが、洗濯とか水仕事が好き。
朝元気が出ないときは、まず洗濯機を回す。そうすると水音が聞こえるので、
それだけで元気になる。さぁ、始めようという気持ちになる。
守護神が見つかりにくい人もいるけれど、自分の守護神が何かを知っておくとここ
ぞというときに役に立つ。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
最近のコメント