« 前回の結果 | トップページ | 不思議体験ドイツ »

2013年1月18日 (金)

夢のお告げ

今まで何度夢でお告げをいただいてきたことだろう。

あれはもう何十年も前の話。

何年か家を離れて帰国したら、家族と賃借人との間で裁判が起こっていて、自宅に入れなくなっていた。 幸い直接の当事者ではないので、何とか交渉して、許可をもらい自分だけ2階に住むことになった。

と言っても、築30年も経つ古い家の2階。雨戸も一部は取れて、建て直しをしようとしたところの裁判沙汰だから、床は軋むし、隙間風は入り放題。

どの部屋にも不要な荷物が置いたままになっていて、何とか布団が敷ける北側の部屋はもう何年も人が住んでいなかった。

雑然とした押し入れの中を見回し、いろいろあったその日の疲れに負けて、片付けは明日にしようと、布団に横になったが、良く寝つけないまま、明け方やっと深い眠りに落ちた。

起きたのは翌日の昼ごろだったろうか、起きる直前の夢があまりにもリアルだったので驚いた。 自分の周囲を沢山の位牌が取り囲んできて、少しずつにじり寄って来るのだ。

何かあると直ぐに思った。

慌てて起きて、壁一面の押入れや天袋を開け、中のものを調べ始めたら、

出てくる、出てくる 白木の位牌が・・・・

これは正式な位牌を作る前に簡単に紙を張って戒名を書くためのもの。しかしなぜこんなに沢山あるのだろう。古いものは大正時代で誰のものかは判別もつかない。恐らく祖母がいつかは供養しようと思いながら出来なかったのではないかと推測した。

それから慌てて家族に連絡して、寺に位牌を持ち込んで法事をしてもらった。

法事をするにあたっては、家族の反対も多少はあったが、強硬な私の主張にあきれ果てて折れてくれた。

私にはこれが、あの一連の騒動の原因だろうと、おぼろげながら解った。

それから少しして、紆余曲折はあったものの、何とか和解が成立し、家を建て替えることが出来た。

そして私自身にも福音があった。新しい仕事を探していたが、法事から一週間した時新聞に大々的に募集の記事が出て、何と40倍以上の競争を潜りぬけて、そのポジションをいただくことになった。

その仕事は一年間だけであったが、今でも、あれは御先祖様からのお礼のプレゼントだったと信じている。

|

« 前回の結果 | トップページ | 不思議体験ドイツ »

心と体」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1084663/48814147

この記事へのトラックバック一覧です: 夢のお告げ:

« 前回の結果 | トップページ | 不思議体験ドイツ »