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2016年7月 3日 (日)

うつ病と温熱療法 3)

 

ここで算命学の知識が出てくる。

 

算命学では心の世界を宿命の陽占(10大主星と12大従星)で見ていく。

 

 

陽占の5つの十大主星は貴方を支える5本の支持棒と例えよう。

 

そしてその支持棒にそれぞれ車輪がついている。

 

この車輪が十二大従星になる。

 

車体を支える5つの支持棒に大きすぎる車輪とか小さすぎる車輪を付けると想像してほしい。ミスマッチしている所は車体が大きく左右に揺れたり、場合によっては車輪がほとんどないので、地面に車体をこすりつけて走ることになる。

 

不思議な事だが、これが現実の世界での精神的な現象となって表れてくる。

 

面白いことにこのミスマッチは大きすぎる場合(全部ミスマッチしている場合)は返って心配いらない。

 

本人は何をしても他人に合わせられないことをよく承知しているので、もともと合わせようという気持ちがわかないので、精神的負担がすくない。

 

 

心配なのは中途半端にミスマッチしている人たちだ。この人たちは日々車体()が揺れて不安な気持ちでいる。普通にしているつもりでも違和感があって、人間関係がうまく行かない。だから破天荒にもできないし、普通にもできない(一体普通って何?)というストレスにさらされている。こういう人の中に何かのきっかけでうつになる人たちが生まれてくる。

 

一見大変な人生に見えるが、環境の激変には比較的強い。つまり戦争や大災害、社会が変動している時代には結構安定している。いつも自分の中の大きな変化に合わせようと工夫しているからだと思う。

 

星がすべてマッチングしている人たちなら大安心というのでもない。この人たちは環境に沿って生きていく事しか選べない。社会に適合しやすい反面、変化を起こす人ではないので、社会に流される危険性がある。平和な時代ならいいのだけれど、戦争の時代にはどうなるのだろう。

 

 

 

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